シャルドネ、樽ありと樽なしの飲み比べ

シャルドネは、造り方の違いがそのまま味に出る品種です。このページから開くのは「並べて比べる」のシートで、白ワイン2本の列が1ページに並び、見出しにはシャルドネと入ります。香りのリストはないので、香りはグラスで探します。樽なしならレモン、青リンゴ、洋ナシ、そして濡れた石や火打ち石、牡蠣の殻。樽ありならバター、バニラ、トースト、ヘーゼルナッツ、ブリオッシュ。両方に共通する香りと片方にしかない香りを「違いを自分の言葉で」の欄に書き分けると、樽が加えたものが残ります。
2本は同時に注ぎ、温度をそろえます。冷やしすぎると樽の香りが閉じるので、冷蔵庫から出して少し置いてからがおすすめです。列ごとに色の濃さ、酸味、ボディ、余韻の長さに丸をつけると、樽ありのほうが色が濃く、ボディが重く、余韻が長く出ることが多いはずです。白ワインなのでタンニンの行は空いたまま。ブラインドにすれば、誰かにボトルを隠してもらい、どちらが樽ありかを当てる遊びにもなります。最後に順位をつけてからラベルを見ましょう。少量ずつ味わい、吐器を手元に。
よくある質問
樽ありと樽なしのシャルドネは何が違いますか?
樽なしはレモンや青りんご、濡れた石のようなすっきりした香りで、酸味が前に出ます。樽ありはバニラ、トースト、バターのような香りが加わり、口あたりがまろやかでボディが厚くなります。
どんな2本を選べばいいですか?
樽なしならシャブリ、樽ありならムルソーやカリフォルニアのシャルドネがわかりやすい組み合わせです。同じ造り手が樽ありと樽なしを両方出していれば、違いがもっとはっきりします。