ワインの順位づけシート

順位づけのシートは、横に並んだ番号つきのリングと、その下の順位の枠だけでできています。参加者は全部を味わってから、いちばん気に入ったワインに1、次に2と書いていきます。下の欄は「1位に選んだ理由」。点数の基準をそろえる必要がないので、ワイン会に慣れていない人と慣れた人が混ざっていても、同じように参加できます。あなたが進める会で、参加者は最大40人まで。ワインは1〜12本ですが、全部を覚えて比べるには4〜8本がちょうどいい数です。
参加者用シートを人数分、グラスを置くテイスティングマットを1人1組、それに集計シートを印刷します。マットはA4かレターで1枚にリング4つ、A3なら6つです。最後に参加者ごとの順位を集計シートに書き写して足すと、順位の合計と1位の数がわかり、今夜のベストワインが決まります。オープンで銘柄を見せても、ブラインドで番号だけにしても使えます。ブラインドなら答え合わせカードを1本に1枚添えると、発表の場面が引き締まります。ワインの話が長引いて点数がまとまらない会にこそ向いています。
よくある質問
順位づけと点数での採点はどう違いますか?
点数は人によって甘い辛いがありますが、順位なら全員が同じものさしで比べられます。各自が1位から順に並べ、集計で順位を足すと、合計がいちばん小さいワインが今夜の1位です。
同じ順位を2本につけてもいいですか?
いいえ。シートには「1が最高、同じ順位はひとつだけ」と印刷されています。迷っても1本を選ぶことで、テーブルの結論がはっきりします。